組織に反旗を翻したタイガーマスクは、領袖のもとへと乗り込むと「変身」した。タイガーマスクが領袖に殴りかかろうとした瞬間、背後から何者に襲われ、屋外へ放り出された。タイガーマスクの前に姿を現したのは、おどろおどろしい容貌の「グレートタイガー」であった。「組織に牙をむいた愚か者を始末しろ」と領袖が命を下した。決闘の火蓋が斬られた。タイガーマスクは、のっけからグレートタイガーに圧され、その力に驚く。グレ...
ゴーグルイエローが敵のアジトと思しきところを探索していると、怪人が出現して襲われた。ゴーグルイエローはやられながらも、怪人の隙をみてアジトへ突入した。「おのれ、ゴーグルイエローっ、かかれ!」そこに詰めていた将軍が配下に号令。自らも攻めかかる。幹部ら多勢を相手に、ゴーグルイエローは劣勢に立たされる。そして、ついにゴーグルイエローは追い詰められてしまった。「トドメを刺せ、と言いたいところだが、いい考え...
スカイライダーは河川敷で怪人と戦闘中。その右手の鉤爪と怪力に押され、追い詰められてしまった。怪人は得意な水中戦でトドメを刺すべく、スカイライダーを川の中へと引き込みにかかった。力づくで引っ張る怪人。スカイライダーは頭が水に浸かりながらも、必死に抵抗する。...
ゴーゴーファイブは魔闘士と称する半端なく強い3体の敵に苦戦していた。彼らの鎧は、あらゆる攻撃も武器を撥ね返すのだ。劣勢を覆すべく、ゴーブルー、ゴーグリーン、ゴーイエローが魔導士の背後に飛びついて動きを封じた。ゴーグリーンはゴーレッドに光線銃による攻撃を促す。ゴーレッドは急ぎ照準を定め、光線を発射。そのとき、魔導士らは飛んでくる光線を目掛けて、ゴーブルー、ゴーグリーン、ゴーイエローを投げ飛ばした。光...
ウルトラマンネクサスは怪獣を追って、敵がその「光」を奪うために準備した「終焉の地」に突入。苦戦を強いられたうえに、怪獣の触手に両腕と体幹を捕縛され、動ぎを封じられた。そこへ、怪獣が口から噴射した黒煙を浴び、身体の随所が激しく爆発する。やられたウルトラマンネクサスは、膝から崩れ落ち、程なくカラータイマーが点滅し始めた。怪獣は触手を操って、繰り返しウルトラマンネクサスを地面に叩きつける。やられて満身創...
ついに、シンケンジャーの目の前に敵の大将が姿を現した。その力は凄まじく、いきなりの一撃で侍たちはやられてしまった。シンケンレッドは、ただ一人立ち上がると、刀に炎をたぎらせ、敵に挑みかかった。敵の肩を斬りつけるが、全くきかない。「シンケンレッド、志葉の当主がぁ!」敵はそう叫ぶと、大太刀でシンケンレッドを刀もろとも斬り下げた。さらに、返す刀でシンケンレッドをぶっ飛ばした。家臣らがダメージを押して駆けよ...
敵の戦闘員集団を殲滅して一息ついた仮面ライダーストロンガーに、突然一人のオッサンが背後から襲い掛かった。オッサンは怪人に寄生されていた。その本体が現れストロンガーを羽交い絞めに。タックルが助けようとするが、全く敵わない。「食虫植物から改造されたワシの腕から逃れられると思うのかっ。ヒッヒッヒッヒ」カブトムシ系ヒーローは、それを聞いて本能的に戦慄する。天敵である。怪人はストロンガーを突き放すと、その顔...
「幻惑!鈴鳴りの術!」高速戦隊ターボレンジャーのブルーターボは、少女の姿をした敵怪人の鈴を使った幻術にかかってしまった。その術は人間を自由に操ることができるのだ。「行けっ!ターボレンジャーを倒すのだ」怪人は、ブルーターボに命じた。自我を失い、幻術に操られたブルーターボは、仲間の前に姿を見せると、いきなり銃をぶっ放した。「ブルー!俺たちが分からないのか?」「ブルーは操られてるんだ!」ターボレンジャー...
忍者ヒーローのジライヤは、奇抜な姿をしたデモストと名乗る新たな敵の攻撃を受ける。ジライヤの祖先によって2千年以上地底洞窟に幽閉されていたという。「私はお前をひと思いに地獄には送らんぞ。私が味わった苦痛をお前にたっぷり味あわせて、そして抹殺する」復讐に燃えるデモストは、得体の知れない光線を照射。グアーッ!これまで経験したことない光線にやられて苦しむジライヤ。光線で身動きできなくされ、投げ飛ばされた。...
「貴様、チェンジマンか?この俺と戦うつもりか、いい度胸だっ」電撃戦隊のチェンジドラゴンは、山中で遭遇した「一匹狼」の宇宙海賊と一戦交えることに。だが、その怪力に圧倒され苦戦する。チェンジドラゴンは怯まず、剣を手にして海賊に挑みかかるが、不意に赤いガスを浴びせられる。ガスにやられて苦しんでいるところに、敵はすかさず右手から鎖を放ち、剣に絡ませた。さらに、左手からも鎖を放って首に巻き付かせた。チェンジ...
仮面ライダーブレイドとギャレンは、象由来の重量級怪人と戦闘中。しかし形勢は不利でやられまくる。怪人の目的はライダー打倒。その頑丈なガタイと剛力で2人は追い込まれ、苦戦を強いられる。怪人は、鎖に吊るしたトゲ付き鉄球で、ブレイドとギャレンを殴りつけ、吹っ飛ばす。さらに、戦鎚を取り出すと、ギャレンに向けて振り上げた。咄嗟にブレイドが起き上がって、ギャレンを庇う。「ぐあっ!」戦鎚はマスクを直撃、甲高い音と...
敵の罠に落ちた戦隊仲間を助けるべく、1人残ったメガブラックはアジトを探し当てて突入。威勢よく怪人に攻めかったが、すぐにやられて劣勢に。メガブラックは、怪力で首を絞めあげられて手も足も出ない。「息の根を止めろ」と、女幹部は怪人に言い残して去って行った。怪人はメガブラックを屋外へ投げ飛ばした。メガブラックは怯まず怪人に立ち向かうが、やはり実力の差は歴然。今度は怪人に馬乗りされて、左手を噛みつかれた。メ...
敵の魔女ギルザに呪いの妖術をかけられたジャスピオンは異空間へ飛ばされた。ギルザは呪文を唱え始めると、ジャスピオンは頭を抱えて苦しみ始めた。そこへ、敵の幹部らが次々とジャスピオンに襲い掛かった。まともに戦えないジャスピオンは斬られまくる。頃合いをみて、司令官で宿敵のマッドギャランが参戦。やられて動きが鈍くなったジャスピオンを造作なく追い込んでいく。苦戦のジャスピオンに向けて、ギルザは呪文をより声高に...
デカレッドは、地球を水没させて自らの別荘にしようと企む宇宙人犯罪者に身体を寄生されてしまった。駆け付けた仲間も手出しできない。「オレをやればこいつもやられる。神経を共有しているからな。オレはこいつから一生離れない。離れるときはこいつの心臓が止まった時だ」「エマージェンシー!フェイス、オン」寄生者の掛け声でデカレッドはスーツを装着させられると、仲間たちを銃撃した。「やめろーーーーっ」デカレッドは叫ぶ...
今回は、仮面ライダー威吹鬼(イブキ)が怪物(魔化魍)にガブリと噛みつかれる2つのやられ場面を取り上げました。威吹鬼の姿は変化した肉体そのものという設定なので、噛まれた痛さは想像に余りあります。仮面ライダー威吹鬼の噛みつかれやられ-その1仮面ライダー威吹鬼は、狂暴な怪物相手に苦戦を強いられていた。その荒々しい攻撃と剛力に手も足も出ない。威吹鬼は怪物に蹴り飛ばされ、力づくで背後をとられる。そして、怪物...
ゴーオングリーンは、相棒の炎神の躯体”炎神キャスト”を敵の女幹部に奪われた。返せと迫るが、応ずるはずはなく、逆にムチ攻撃にやられた。「坊やが、わらわを倒すのは無理でおじゃるよ」敵は幹部だけあって強い。女幹部はゴーオングリーンを軽々と投げ飛ばすと、尊大な口ぶりで言った。「さあ、どうする?」のっけからやられて、まともに戦えば勝ち目がないと悟ったゴーオングリーンは、突拍子もない行動に出た。「お願いします!...
重甲ビーファーター、レッドルの装甲に敵の合成獣が侵入し、内部を破壊しはじめた。このため、レッドルは身動きが取れなくなってしまった。「うっ、身体が動かないっ」そこで、レッドルは変身を解いて、合成獣から逃れようとする。「重甲解除っ、解除、解除…、解除できない!」今回の怪人は、装甲の細胞を麻痺させてコントロールする能力を持っているのだ。そこへ折よくブルービートとジースタッグが駆け付けた。しかし、レッドル...