奇想天外！やられたヒーローが体内に時限爆弾を埋め込まれる

敵は爆弾を埋め込み放逐したミラーマンに、さっそく怪獣を仕向けた。ミラーマンは果敢に立ち向かうも、次第にやられて苦戦する。





身体の奥深くに仕掛けられた時限爆弾が、いつ爆発するか分からないという恐怖が、ミラーマンの中でじわじわ高まっていたのだ。





そのため、エネルギーを大量に必要とする光線技が使えずに戦いが長引く。そこに地中から二体目の怪獣が出現し、ますます形勢不利に。





光線技の使用を躊躇っているミラーマンを、２体の怪獣が追い込みにかかる。




一体が触手でミラーマンを地面に引き倒すと、すかさず、もう一体が巨大な針を連射し、ミラーマンの動きを封じた。




ここで光線技を使えば自爆する可能性が、かといって、このまま何もしなければ敵の針でやられる。ミラーマンはとうとう進退窮まってしまった。。。





ヒーローがやられた挙句に体内に時限爆弾を埋め込まれるという前代未聞というか、奇想天外な展開。面白い作戦ですが、こんな面倒をしなくても、ミラーマンを捕らえた「まな板の鯉」状態のときに始末すれば勝ったのに。アホな敵です(笑）。【26話を基に独自に再構成】


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